看護学校を目指した頃の私は、「収入を増やしたい」というより「自分で生きていける力が欲しい」と思っていました。
実際に看護師になってみると、収入が増えたこと以上に大きな変化がありました。
この記事では、38歳で看護学校に入り、41歳で看護師になった私が感じた「収入より大きかった変化」についてお話しします。
一番変わったのは自分だった
今振り返ると、一番変わったのは周りではなく自分だったと思います。当時の私は将来に対して漠然とした不安を抱えていました。夫婦関係のこと、子どもの将来のこと、親がいつまでも元気ではないこと。色々な不安がありました。
でも結局、人を変えることはできません。変えられるのは自分だけです。だから私は自分自身を変えることを選びました。看護学校に通い、資格を取り、働く力を身につける。その過程で少しずつ自信がついていきました。
人を変えることはできません。変えられるのは自分だけです。「自分を変える」という選択が、すべての変化のはじまりでした。
看護師になって感じた6つの変化
看護師になって変わったのは収入だけではありませんでした。日常生活の中で感じる安心感や自信、家族との関係まで、様々なことが変わっていきました。
「何かあっても自分で生きていける」という安心感
自分で収入を得られること、自分の力で生活できること。その安心感は想像していた以上に大きなものでした。
夫との関係が少しずつ変わった
相手を変えようとしたのではなく、私自身が変わった結果として関係性も変わっていきました。以前は胃薬が手放せないほど気を遣っていましたが、今はお互いに助け合える関係になっています。
子どもの体調への不安が減った
子どもは小さい頃から喘息がありました。でも看護師になったことで、状態を観察したり楽になる方法を考えたりできるようになりました。知識があるだけで、必要以上に慌てなくなりました。
子どもの進路を一緒に考えられた
子どもが大学受験を迎えた時、自分で「何をしたいのか」を真剣に考えながら進路を選んでいました。一緒に将来の話をしながら進路を考えられたことは、とても嬉しかったです。
将来のための投資ができるようになった
NISAやiDeCoなどの資産形成も始めました。看護学校に通う前の私は、投資なんて怖いと思っていました。でも収入が増えただけでなく、「自分で調べて判断する力」が身についたことで、少しずつNISAやiDeCoにも挑戦できるようになりました。毎月少しずつでも積み立てられることは、大きな安心感につながっています。
「人生に無駄な経験はなかった」と思えた
不安なこともありました。大変なこともありました。それでも「この経験を絶対に糧にする」と思っていたことが、私を支えてくれたように思います。
まとめ
看護師になって収入は増えました。でも、それ以上に大きかったのは安心感でした。自分で働けること、自分で生きていけること、子どもを守れると思えること。そして何より「人は変えられなくても、自分は変えられる」と実感できたことです。
38歳で看護学校に入学したときは、ここまで変わるとは思っていませんでした。
ただ目の前の不安を何とかしたくて、必死に通っていただけです。
でも振り返ると、看護師になったこと以上に、
「自分で人生を選べるようになったこと」
が一番大きな変化だったのかもしれません。
もし今、不安を抱えている方がいるなら、自信がついてから動こうとしなくても大丈夫です。私も自信があったから挑戦したわけではありません。不安だったからこそ、一歩踏み出しました。そして、その一歩が人生を大きく変えてくれました。
自信がついてから動こうとしなくても大丈夫です。不安だったからこそ踏み出した一歩が、人生を変えてくれました。将来への不安は「知らないこと」が多いほど大きくなります。まずは情報を集めることから始めてみてください。
この記事のまとめ
- 看護師になって一番大きかったのは収入ではなく「安心感」だった
- 人は変えられない。変えられるのは自分だけ
- 知識があることで子どもの体調への対応が落ち着いてできるようになった
- 将来のための資産形成にも踏み出せるようになった
- 自信がなくても大丈夫。不安だからこそ踏み出すことが大切
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