看護学校を目指そうと思ったとき、私が一番不安だったのは勉強ではありませんでした。それは学費です。子どももいるし、住宅ローンもあります。「本当に払えるのかな」「途中でお金が足りなくなったらどうしよう」、そんな不安がありました。
この記事では、38歳子持ち主婦だった私が、看護学校の学費について実際に考えたことや、どのように準備したのかをお話しします。
目次
看護学校を目指したとき、一番不安だったのは学費だった
看護学校は資格が取れる反面、お金もかかります。当時の私は専業主婦でした。夫の収入だけで生活していたため、学費への不安はかなり大きかったです。
入学できたとしても3年間払い続けられるのか。途中で家計が苦しくならないか。考えれば考えるほど不安でした。特に子どもがいると、自分の学費だけを考えれば良いわけではありません。子どもの将来のお金も考える必要があります。
子どもの教育費も気になっていた
私には子どもがいます。そのため、看護学校の学費だけではなく教育費も気になっていました。大学進学にはまとまったお金が必要です。できれば奨学金という名の借金には頼らせたくない、そんな思いもありました。
だから、看護学校へ通うことと、子どもの将来のお金をどう両立するかを考えていました。
実際に学費をどう準備したか
私は当時専業主婦でした。学費について夫に頼れる状況ではなかったため、最初は独身時代に貯めていた自分の貯金を使いました。正確には覚えていませんが、最初に30万円ほど用意していたと思います。
自分で決めた挑戦だったので、自分で何とかしたいという気持ちがあったからです。
- 入学金
- 前期授業料
- 実習費・教科書代
- 実習服・聴診器など実習用品
思っていた以上に最初の出費は大きかったです。入学してから慌てないように事前に調べておくことをおすすめします。
学費以外にも意外とお金はかかる
看護学校に入ると、授業料以外にも細かい出費があります。教科書代や実習用品はもちろんですが、毎日の昼食代や飲み物代も積み重なると意外と大きな金額になります。
私は少しでも節約するために、お昼は基本的にお弁当を持参していました。前日の夕食の残り物を詰めることが多く、なるべくお昼代をかけないようにしていました。飲み物も毎日買うと地味にお金がかかるので、水筒にお茶を作って持って行っていました。
お弁当持参
前日の夕食の残り物を詰めるだけでもOK。社会人・主婦の学生も多くみんなお弁当持参でした。
水筒持参
1本100〜150円でも毎日買うと意外と大きな出費に。水筒にお茶を入れて持参するだけでかなり節約できます。
もちろん、テストが終わった日などは「お疲れさま!」ということで主婦仲間とランチに行くこともありました。普段は節約しつつ、メリハリをつけていました。
病院奨学金を利用して学費負担を減らした
学費については、独身時代の貯金も使いましたが、病院の奨学金制度も利用していました。
私の場合は毎月3万円の奨学金を受け取っていました。
卒業後はその病院に就職し、一定期間働くことで返済が免除される制度だったため、結果的に返済はしていません。
病院奨学金は受けた病院へ就職も内定するため、勉強の忙しい国試前に就職活動をする必要がないというメリットがあります。
私自身も就職先が決まっていたことで、国家試験の勉強に集中しやすかったと感じています。
ただし、途中で退職したり、決められた期間働けなかった場合は返済が必要になります。
実際に、事情があって途中で辞めて返済している人もいました。
もちろん制度によって条件は違いますが、学費に不安がある場合は病院奨学金も選択肢の一つになると思います。
私は当時、専業主婦で大きな収入もありませんでした。
だからこそ、
- 独身時代の貯金
- 病院奨学金
- お弁当や水筒での節約
などを組み合わせながら3年間通いました。
今振り返ると、学費の準備方法を知っていたことは大きかったと思います。
看護大学ではなく専門学校を選んだ理由
私は看護大学ではなく看護専門学校を選びました。理由はシンプルです。学費です。もちろん大学には大学の良さがあります。ただ、私の場合は38歳でした。現実的に考えると、学費を抑えながら資格取得を目指せる専門学校の方が合っていました。
もし近くに看護大学しかなかったら、私は看護師を諦めていたかもしれません。それくらい学費は大きな問題でした。
看護大学(4年)と看護専門学校(3年)では、学費の総額がかなり違います。学校によってさらに差があるため、まずは通える範囲の学校の学費を比較しておくことがおすすめです。
意外と見落としがちな交通費
入学前は学費ばかり気にしていました。でも実際に通い始めると、交通費も意外と大きな負担でした。毎日の通学だけではなく、実習先によっては普段より交通費がかかることもあります。
今振り返ると、学費だけではなく通学時間や交通費も含めて学校を選ぶことが大切だったと思います。
今振り返って思うこと
当時は「本当に払えるのかな」と不安でした。でも今振り返ると、一番大事だったのは情報を集めることでした。漠然と不安な状態だと何も決められません。でも実際に学校を比較していくと、「ここなら通えそう」と思える学校が見えてきました。
漠然と不安な状態だと何も決められません。でも実際に学校を調べて比較してみると、「ここなら通えそう」という学校が見えてきます。不安を減らす一番の方法は、情報を集めることでした。
まとめ
看護学校を目指したとき、私が一番不安だったのは学費でした。子どもの教育費もありますし、家計への負担も心配でした。それでも、学校を比較して現実的な選択肢を探したことで、一歩踏み出すことができました。
もし今、学費が不安で迷っているなら、まずは学校ごとの違いを知るところから始めてみるのがおすすめです。
この記事のまとめ
- 学費について夫に頼れず、独身時代の貯金約30万円を活用した
- 入学金・授業料以外にも教科書代や実習用品代が必要だった
- 月3万の病院奨学金を受けた
- 通学費や実習先への交通費も意外と大きな負担だった
- お弁当・水筒持参など日々の出費を地道に抑えていた
- 学費だけでなく通学時間・交通費も含めて学校を比較することが大切
私自身も学費に余裕があったわけではありません。
貯金、奨学金、節約を組み合わせながら通いました。
学校によって学費や奨学金制度はかなり違うので、まずは比較してみることをおすすめします。
通える看護学校を確認したい方へ
学費・通学時間・社会人割合などを
まとめて比較できます。
複数の学校を比較することで、
「ここなら通えそう」が見えてきます。
※完全無料・しつこい勧誘はありません
「実際にどれくらい学費がかかるの?」が気になる方は、 私が実際に払った学費のリアルはこちら