40代で看護師を目指そうと思ったとき、「卒業できても就職先はあるの?」「41歳で新人看護師なんて採用されるの?」「若い人についていけるのかな?」と不安に感じていませんか?
私も38歳で看護学校に入学したとき、一番不安だったのは勉強ではありませんでした。
それは「卒業した後、本当に働けるのか」ということでした。
この記事では、41歳で新人看護師になった私の体験をお話しします。
目次
看護学校に入る前、一番不安だったこと
看護学校を受験するとき、「合格できるか」よりも卒業後に働けるのかが不安でした。
ハローワークで「看護師はおすすめですよ」と言われましたが、正直なところ、本当に40代からでも働けるのか自信はありませんでした。
看護学校に入ることがゴールではありません。卒業して、国家試験に合格して、働いてこそ意味があります。
だからこそ「41歳で新人看護師になって本当に大丈夫なのかな」という不安がずっとありました。
なぜ40代で看護師を目指したのか
私は当時、専業主婦でした。
実家は比較的余裕があり、困ったときには助けてもらえる環境でした。
だから、今振り返ると離婚しようと思えばできたのかもしれません。
でも、
親もいつまでも元気ではありません。
また、子どもを育てながら生きていく中で、
「自分と子どもを守れる土台が欲しい」
という気持ちがありました。
当時は夫との関係もうまくいっているとは言えず、
この先何があるか分からないという不安もありました。
離婚したいというより、
もし何かあったとしても、自分で生きていける力が欲しかったのです。
実は看護師に強い憧れがあったわけではありません。
私が欲しかったのは、
「自分で働いて生きていける資格」
でした。
年齢や学費、通学できる範囲などを紙に書き出し、
現実的に考えた結果、
看護学校を目指すことにしました。
- 看護師への強い憧れがあったわけではない
- 欲しかったのは「自分で働いて生きていける資格」
- 年齢・学費・通学範囲を紙に書き出して現実的に検討した
- 結果として看護学校が最も現実的な選択肢だった
実際に41歳で新人看護師になってみた
結果から言うと、働く場所はありました。もちろん新人なので大変でした。覚えることも多く、若い頃のようにはいきません。
それでも「40代だから採用されない」ということはありませんでした。
私は病棟に就職し、その後クリニックへ転職しています。今振り返ると、入学前に想像していたよりも働く場所はありました。
「40代だから採用されない」ということはありませんでした。看護師は資格職なので、年齢より「資格を持っているかどうか」が重視されます。入学前に感じていた不安は、実際に働いてみると思っていたより小さかったです。
40代だから不利だと感じたこと・良かったこと
40代で新人看護師になることには、正直しんどい部分もありました。一方で、年齢を重ねてきたからこその強みもありました。
大変だったこと
- 体力面では若い人にかなわない部分もある
- 覚えるスピードが20代の頃とは違う
- 家事・子育てをしながら働く必要がある
- 新人の頃は仕事を覚えることに必死だった
40代だから良かったこと
- 社会人経験があるので「新人だから最初はこんなもの」と受け止められた
- 必要以上に落ち込まずに働き続けられた
- 患者さんとのコミュニケーションで人生経験が役立った
病棟で働き始めた頃は、注意されたり強めに指導されたりすることもありました。落ち込むこともありましたが、社会人として働いた経験があったので「新人だから最初はこんなものだよね」と受け止めることができました。もちろん内心では緊張していましたし、神妙な顔で話を聞いていました(笑)。それでも必要以上に落ち込んだり仕事を辞めたくなったりしなかったのは、社会人経験のおかげだったと思います。
今振り返って思うこと
入学前の私は、看護師になった後の未来が見えていませんでした。本当に働けるのか。本当に採用されるのか。ずっと不安でした。
でも、自信があったから挑戦したわけではありません。不安はありました。それでも「やってみよう」と思って飛び込みました。結果として、41歳からでも看護師として働けることが分かりました。
自信があったから挑戦したわけではありません。不安はありました。それでも「やってみよう」と思って飛び込みました。もし今、「年齢的に遅いかも」と迷っているなら、同じように不安だった人もいたことを知ってもらえたら嬉しいです。
まとめ
40代で新人看護師になることは可能です。もちろん大変なこともあります。
でも、40代だからこその強みもあります。
私自身、38歳で看護学校に入り、41歳で看護師になりました。
この記事のまとめ
- 40代で看護師になっても働く場所はあった
- 「40代だから採用されない」ということはなかった
- 体力・記憶力は不利な部分もあるが、社会人経験が強みになった
- 患者さんとのコミュニケーションでは人生経験が役立つ
- 自信がなくても「やってみよう」という気持ちで十分だった
私も最初は、
「本当に通えるのかな」
「卒業して働けるのかな」
と不安でした。
でも実際に調べてみると、
学校によって学費や通学時間、社会人の割合はかなり違いました。
まずは通える学校を知ることが、不安を減らす第一歩だと思います。
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