看護師2年目になると、
- 1年目より仕事を任される
- 夜勤が始まる
- 後輩もできる
- でも、まだ自信はない
そんな状態で、しんどさを感じる人も多いと思います。
私も、正直2年目が一番つらかったです。
1年目よりも「できて当然」と思われる場面が増えて、
うまくできない自分に落ち込むこともありました。
でも今振り返ると、
2年目のつらさにはちゃんと理由があったと思います。
この記事では、
私が2年目でしんどかったこと、
どうやって乗り越えたかを体験談ベースでお伝えします。
目次
看護師2年目がつらい理由
看護師2年目は、1年目よりもしんどいと感じる人が多い時期です。
なぜなら、
- 一人で処置を回ることが増える
- 夜勤が始まる
- 責任が重くなる
- でも、まだ自信がない
という状態だからです。
「できて当然」と思われる場面も増え、
失敗すると、自分はダメだと責めてしまいやすくなります。
私も、2年目が一番苦しかったです。
私が2年目で一番しんどかったこと
2年目の私は、ヒヤリハット報告書を何枚も書いていました。
1年目よりも、むしろ多かったと思います。
そのたびに、
「なんで私はこんなにダメなんだろう」
「向いてないのかな」
と、自分を責めていました。
でも今思うと、それはある意味当たり前のことでした。
1年目は、先輩と一緒に処置を回り、
間違いがあればすぐに指摘してもらえる環境でした。
でも2年目になると、
少しずつ一人で動くことが増えていきます。
経験が増えるほど、
自分で判断する場面も増えるので、
失敗やヒヤリハットが増えるのも自然なことだったと思います。
看護の現場は、
ダブルチェック、トリプルチェックなど、
重大な事故を防ぐ仕組みがあります。
だから本当は、
もっと肩の力を抜いて、
「今は失敗しながら覚えていく時期」と思ってよかったのかもしれません。
2年目を乗り越えるためにやったこと
正直、2年目のことは、
毎日必死すぎてあまり覚えていません。
夜勤も始まり、
覚えることも多く、
毎日仕事に行くだけで精一杯でした。
失敗した日は、
落ち込んだまま帰りたくなることもありました。
そんな時、私はよく、
一度トイレに行って深呼吸をしていました。
「患者さんは無事、大丈夫」
「次はできる」
そう自分に言い聞かせて、
気持ちを切り替えていました。
今でも緊張する場面では、
深呼吸をすると少し落ち着きます。
どこでもできるし、
気持ちを切り替えるきっかけになるので、
今でも私の癖みたいになっています。
それから、私は毎日、
「今日も仕事に行けただけで偉い」
と思うようにしていました。
自分を責めるハードルを少し下げるだけでも、
気持ちはかなり楽になります。
それでも頑張れたのは、なりたい自分があったから
2年目の頃は、
仕事も子育ても本当に大変でした。
子どもの習い事を忘れてしまったり、
仕事でも家でもミスが多くて、
正直、自分が嫌になることもありました。
でも、
私には「こうなりたい」という目標がありました。
近くのクリニックで、
夜勤なしで、
家事と両立しながら正社員で働くこと。
私は、子どもが生まれてから専業主婦でした。
だからこそ、
「これから先、何があっても自分で働ける力をつけたい」
という思いがありました。
家族を守るためにも、
自分に少しでも自信を持てるようになりたい。
そんな気持ちが、
つらい2年目を乗り越える支えになったと思います。
2年目がつらいのは、成長している証拠かもしれません
2年目がつらいのは、
あなたがダメだからではありません。
むしろ、
一人でできることが増えて、
成長している途中だからこそ、
しんどく感じることもあるのだと思います。
私も、あの頃は、
失敗ばかりに目がいっていました。
でも今振り返ると、
あの時の失敗や悩みがあったから、
今の自分があります。
今つらい人も、
「今日も行けた」
「今日は無事に終わった」
それだけでも十分です。
少しずつで大丈夫。
今の頑張りは、
きっとちゃんと自分の力になっていきます。
看護師の仕事がつらくて、
「このままでいいのかな」と感じる時は、
働き方を見直すことで気持ちが楽になることもあります。