自己紹介

こんにちは。あくる日です。

子持ち専業主婦から41歳で看護師になり、今年で50歳になります。現在は内科クリニックに勤めています。

私の経歴は以下のとおり。

年齢
22歳文系大学卒業
22歳〜29歳大学事務
30歳結婚、専業主婦に
32歳〜37歳出産、子育て
38歳看護専門学校に入学
41歳正看護師免許を取得
41歳〜45歳リハビリ病棟1年、療養病棟3年勤務
45歳〜現在内科クリニックにて正職員として勤務

私が稼ぐ力について考え始めたきっかけは38歳の就職活動でした。

5歳の子どもを持つ歳専業主婦だった私は事務職で応募したのですが、書類選考で全て落ちました。

私はもともと楽天家なので、何となく就職活動すれば決まるんじゃないかと思っていたんです。甘かったですね!

その時、私は社会に必要とされていないと感じたし、この先、金銭的に困窮したとしてもお金を得る手段がないんだ…と何だか絶望しちゃったんです。

子持ち専業主婦、文系大学卒業で、20代に事務職だった私はこれができます!というものはないと感じてしまいました。

生きていればこの先に何があるかなんて誰にも分かりません。

不透明な現代を生きていくために、何かあれば家族を守れるように、キャリアアップして稼ぐ力を身につけたい!と強く思いました。

そこで、子どもを持った女性が長く安定的に働いている職業は何だろう?と考え、インターネットで調べたり、友人に聞いてみたり。

ある日、職業安定所で「女性が就職しやすい職業、おすすの資格はありますか?」聞いたところ、「看護師がおすすめです。」と教えてもらったのです。

そこから、看護師になる方法を調べ、38歳で看護専門学校に入り、41歳で看護師になりました。

それから病棟勤務を経て内科クリニックに転職し、家事・子育てと仕事を両立し、50歳になりました。

そして、50歳を節目にキャリアアップについて再度考えはじめました。

現在は物価上昇や不景気など暗いニュースが多いです。生活するのも大変です。

それに加え、私達は老後資金、子どもの教育資金、親の介護費用、病気への備えなどたくさんのお金が必要です。

もちろん、出費を減らすことは大事です。

しかし、積極的にキャリアアップし稼ぐ力を伸ばすことは、家族を守り、自分のやりたいことを実現することにつながるのではないでしょうか。

一度きりの人生ですから。

50代のキャリアアップに奮闘していくリアルな姿をブログにしたいと思います。

記事にすることで、同じようにキャリアアップしたい方の参考になればうれしいです。