看護師になる方法

子持ち主婦が看護学校で失敗しない選び方|後悔しない2つのポイント【体験談】

子持ち主婦で看護学校を目指すとき、「どの学校を選べばいいのか分からない」と悩みませんか?

私も38歳で進学を考えたとき、情報が多すぎて正直かなり迷いました。

結論から言うと、子持ち主婦の場合は「通いやすさ・学費・環境」の3つを重視して選ぶことがとても大切です。

この記事では、実際に看護専門学校に通った経験をもとに、失敗しない選び方を具体的にお伝えします。

私の経歴は以下のとおり。

私は子持ち主婦から38歳で看護専門学校に入学し、41歳で正看護師免許を取得しました。

その後、病棟勤務を経て、現在はクリニックで働いています。

この記事で分かることは以下のとおり。

※私は正看護師がおすすめしているため、正看護師になるための記事となっています。

看護師になれる学校の種類

看護大学と看護専門学校

看護短期大学もありますが、現在は数が減少傾向にあるため看護大学と看護専門学校が多いので両者で比較・検討していきます。

看護大学と看護専門学校のメリット・デメリット

看護大学と看護専門学校の一般的なメリット・デメリットは以下のとおり。

 メリットデメリット
看護大学(4年制)

・大学卒業資格が得られる

・保健師や助産師の受験資格を同時に習得できる可能性がある

・初任給や昇給面で有利な場合がある

・修業年限が4年のため、卒業まで時間がかかる

・学費が高い傾向にある

・一般教養も学ぶため遠回りと感じることがある

看護専門学校(3年制)

・修業年限が3年のため早期に看護師として働き始められる

・学費が安く抑えられる傾向にある

・実践的なスキルを習得しやすい

・大学卒業資格は得られない

・初任給が低い場合がある

看護大学と看護専門学校の学費と比較

子育て中の専業主婦にとって、学費は気になるところではないでしょうか。

学費の目安を私立と公立に分けて比較していきます。

※学費は学校や学科、年次によって大きく異なるため、あくまで目安として参考にしてください。

 看護大学(4年)看護専門学校(3年)
公立私立公立私立

初年度納入費

80〜150万150〜250万50〜100万100〜200万

年間学費

50〜100万120〜200万30〜80万80〜150万

学費など合計

230〜450万510〜850万

110〜260万

260〜500万

子持ち主婦におすすめは公立の看護専門学校

公立の看護専門学校をおすすめします!

理由は2つ。

公立の看護専門学校は早くて安い

看護大学と看護専門学校を比較したとき、看護専門学校は修業年限が3年のため早期に看護師として働き始められるのでキャリアを早く積むことができます。

特に、公立の看護専門学校は学費が一番安く抑えられる可能性が高いので子育て中の専業主婦におすすめです。

公立の看護専門学校は社会人が多い

公立の看護専門学校は社会人や子育て中の主婦が多いので早く学生生活に馴染める可能性が高いです。

もちろん、20代の現役の方とも授業や実習を通して仲良くなれますが、同じ境遇の友人が学校にいることで大変なことも乗り越える力になると思います。

私が通っていた公立の看護専門学校はクラスの約半分が社会人で子育て中の主婦もクラスに4人いました。

看護学校時代の友人とは今でも連絡を取り合い、定期的に会っています。そのような友人に恵まれたことも看護師になってよかったと思えることの一つです。

失敗しない看護学校の選び方【2つのポイント】 

①通学時間・距離は短いほどいい

看護学校選びをするときに忘れてはいけないのが通学の距離と時間です。

子育て中の主婦にとって、時間はとても貴重です。

距離と時間がかかりすぎるのは毎日のことなのでボディブローのようにダメージある可能性も。

必ず通勤経路と時間を確認しましょう。

②実習先に通う距離・時間も要注意!!

入学してから気づいたのですが、実習先へ通う距離と時間にも要注意です。

なぜならば、通学は車通勤がOKのところも多いですが、実習先はほとんどの場合は車で行くことができないからです。

公共交通機関であまりに時間がかかる場合は、実習先の近くの駐車場を探して借りる必要があるため、思わぬコストと手間がかかります。

実習が始まってからあわてないように事前に調べておくことをおすすめします。

迷ったらどうする?実際にやった方法

ここまで選び方をお伝えしましたが、正直に言うと「条件を見てもどこがいいのか分からない」と感じる方も多いと思います。

私も最初はそうでした。

そこで私がやったのが、気になる看護学校の資料をまとめて取り寄せて比較することです。

実際に見比べてみると、学費や通いやすさ、雰囲気の違いがはっきり分かり、「ここなら通えそう」と思える学校が見つかりました。

学校によって条件はかなり違うので、一度まとめて確認してみるのがおすすめです。

実際に見てみると、「思っていたより通いやすい」「ここなら続けられそう」と感じる学校が見つかることもあります。

まとめ

子持ち主婦におすすめする正看護師免許が取れる学校は、公立の看護専門学校です。

・看護専門学校は修業年限が3年のため、早くに看護師として働くことができるので早くキャリアを積むことができる。

・公立の看護専門学校は学費が一番安く抑えられる。

以上のような特色があるため、公立の看護専門学校は社会人が多く、子育て中の主婦など境遇が近い人が多い可能性があるため、学生生活に早く馴染めます。

学校と実習先への距離や時間も確認し、実際の学生生活をシミュレーションしながら総合的に判断することが大切です。

看護学校選びは、これからの働き方や生活に大きく影響します。

1つの学校だけで決めるのではなく、複数の学校を比較することで、自分に合った選択がしやすくなります。

私も最初は不安でしたが、「調べて比較したこと」で納得して進むことができました。

同じ看護学校でも、学費や通いやすさ、雰囲気はかなり違います。

実際に比較してみることで、「ここなら無理なく通えそう」と思える学校が見つかる可能性が高くなります。

まずは通学圏内の看護学校をまとめて確認して、自分に合う条件を探してみてください。

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