十分、可能です!
私も看護学校受験を考えるまでは、勉強は全くしていませんでした。
私なりの受験対策をお伝えしますね!
まず、看護師を目指すための教育機関は看護大学と看護専門学校があります。
両学校ともに、看護師国家試験受験資格が得られます。
※看護大学はさらに保健師、助産師、養護教諭のどの受験資格を同時にできる場合があります。(一部の看護専門学校では、保健師の受験資格も取得可能。)
私は看護専門学校を選びました。
看護専門学校は
就業年限が看護大学に比べて短い。(看護大学4年、看護専門学校3年)
学費が一般的に看護大学に比べて安い。
という特色があるためです。
看護専門学校の入学試験は、社会人入試と一般入試があります。(一部を除く。)
社会人入試は小論文や面接が重視される傾向にあるため、最近勉強から遠ざかっていたという人でも挑戦しやすいです。
私は希望する専門学校が、社会人入試は35歳以下という年齢制限があったため一般入試を受けました。
一般入試の試験対策は、過去問題を解く→同じくらいのレベルかな?という問題集(本屋で購入)解きました。
個人的には過去問題で難易度と傾向をつかんでから、勉強するのがポイントだと思います。
試験科目は国語、数学、英語。(試験科目は各学校によって違うので、確認してください。)
特に数学は過去問題が全然解けなかったのですが、時間がなかったので試験に出題しやすいところから順番に勉強していきました。(全部の試験範囲はできませんでした、、、)
国語と英語は隙間時間にコツコツやりました。国語では前日に覚えた漢字が出題されたので、最後まで諦めないことも大切かもしれません。
私はもともと成績は良くない方だったし、3ヶ月ぐらいの準備期間しかなかったので不安でした。
しかし、これで何とか看護専門学校に入ることができました!